キヤノン、デジタルビデオカメラ「iVIS（アイビス） HF21」をお借りしました。　その１　外観チェック編：とくみつ録（2004～2014）

2009年08月11日

キヤノン、デジタルビデオカメラ「iVIS（アイビス） HF21」をお借りしました。　その１　外観チェック編

キヤノン、デジタルビデオカメラ「iVIS（アイビス） HF21」をお借りしましたので自分なりに使ってみてレビューや感想を書き綴ってまいります。

目次
１）　外観をじっくり観察してみる
２）　１５倍光学ズーム機能を堪能してみました
３）　ブレ補正機能編（犬とか撮ってみた）
４）　使い勝手などを検証、バッテリーの持ち具合など
５）　静止画撮影能力
６）　PCへ撮った動画を取り込んでみる
７）　まとめ
　

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　このレビューは「みんぽす」の無償商品貸出しを利用して書かれています。(詳細は末尾で)

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詳細は以下より　

●　外観をじっくり観察してみる

本日、無事に「iVIS（アイビス） HF21」の実機が届きましたので、さっそく外観などをチェックいたします。　

外観チェックの前に、まずは内容物からチェックです。　バッテリーは本体に装備していますので写っていません。　明日より実家（宮崎県）に帰省いたしますので、「iVIS（アイビス） HF21」を持って帰ろうと思ってます。　そのときに持っていくものは・・・

本体とＴＶに繋ぐケーブル、あと充電用のケーブルです。　それと勉強用の説明書も。　非常にコンパクトですのでこれだけの装備品でも小型のカバンに入ります。

では本体をじっくり観察したいと思います。

体験セミナーで触ったものとまったく同じです（←当たり前）。　　小型バズーカーのようなデザインです。　質感は少し抑え目。　でも安っぽさはまったくありません。　落ち着いた良い雰囲気です。

真正面から見た図。　レンズキャップはありません。　コンパクトデジカメのように電源ＯＮでレンズカバーが開きます。　これは何気に便利！！　

レンズカバーが開いた図。　写真の光源が違っててすいません。

真後ろから見た図。　キヤノンのロゴが入っている部分がバッテリー本体です。　デジカメと違ってむき出しです。

レンズ真正面からみて左側面。　グリップが付いています。　右手専用です。　左利きの人は余った左手で紙にメモ出来たりできるんでしょうね。　いいなあー。　なんでビデオカメラって右手で持つように出来ているんでしょうか？

裏面。　手に持つ側が丸みを帯びています。　おかげで持ったときのあたりが柔らかいです。

液晶がある側面。　液晶を開いてみます。

パカっとな。　この液晶を見ながら撮影するわけです。

本体にはビデオスナップ用のボタンや、ＡＶ出力用の端子が配置されています。

大きさはこんな感じ。　手のひらに乗る程度のサイズです。　色のせいもあるかもしれませんがかなりコンパクトだと思いました。

10.6型液晶ノートPCの「LOOX T70MN」との比較です。　　LOOX T70MNはネットブックサイズです。　いや、ネットブックがLOOX T70MNサイズだと言えるかもしれません。　LOOX T70MNのほうが古いので！　そんなわけで（？？）「iVIS（アイビス） HF21」はパソコンとともにパソコンバッグにひょいと入れて持ち歩けるサイズである！　とも言えます。　いや、パソコンバックは「iVIS・・・（略）