2010年07月27日

auのスマートフォン「ISシリーズ」の体験イベントに参加してきました(5)IS01後編



IS01


2010年7月3日、auのスマートフォン「ISシリーズIS01IS02」の体験イベントに参加してきました(会場は大阪)。 その1その2その3その4からのつづきです。



今回はIS01(シャープ製、OS:Android)の後編です(前編はこちら)。 イベント内のセミナー部分を編集して、IS01のコンセプトや開発でこだわった部分、機能やその使い勝手などをレポートいたします。



※このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)



詳細は以下より 

●IS01はテキスト入力にこだわったコミュニケーション端末



IS01 au Android名

IS01は「メールやブログ、SNS(mixi)、Twitterなど、テキストベースのウェブコミュニケーションを、より身近に、より使いやすく」というコンセプトでつくられました。 ターゲットはもちろん、それらのサービスを日常的に利用している人たちです。



そこで重要になってくるのはキーボードです。



●キーボードにこだわった



IS01はキーボードにこだわっています。 できるだけ「コンパクト」に、しかも「打ちやすさを犠牲にしない」サイズを追求したとのこと。



IS01 au Android名 IS01 au Android名

(左図)が初期のモックアップです。 キーピッチは10mm。 親指打ちするには最適ですね。 ただしこのサイズでは机に置いてキーボードを打つことができません。 そこでサイズを見直しました。 いろいろな(キーピッチ)サイズのモックアップをつくり、社内でアンケートを取りました。 最終的に決まったのは11.2mmというキーピッチサイズでした(右図)。



このキーピッチだと男性でも女性でも親指打ちが出来きるそうです。 さらに机に置いたとき、(4本指は難しいが)両手打ち(3本指)も出来るサイズであるとのことでした。



こだわったのはキーピッチだけではありません。 



IS01 au Android名

クリックで拡大できます


長文を疲れることなく打つためにキータッチにもこだわわっているとのこと。 ボタンではなくキーストローク1.1mm確保、さらにパンタグラフ構造を採用しているので、キーの端を押しても確実に入力できます。



IS01 au Android名 IS01 au Android名

クリックで拡大できます


(左図)キーボードの配列はこんな感じ。 左側は特殊ですが、文字を打つには気になりませんでした。 右図はキーボードに指を添えているところ。 PCのキーボードと比べると狭いので慣れが必要です。 説明をしていただいたシャープの中田さんによると「数日で慣れます!」とのこと。



●マルチタッチ対応、5インチディスプレイ



IS01は5インチ(960×480)のディスプレイを採用しています。 もちろんタッチパネル液晶です。



IS01 au Android名 IS01 au Android名

Android ver1.6ではマルチタッチピンチイン・ピンチアウト)に対応していないのですが、IS01は独自に拡張して、これに対応しています



au IS01

このブログのマスコットキャラをマルチタッチで拡大表示してみたところ(上図)。 タッチパネルの感度や反応は良好。 これは日常的に使えます。 実際に使っているところは動画撮影しなかったので、人様がアップしたものをリンクして、お茶を濁しまくります。



参考外部リンク

YouTube - ブラウザで「IS01」のマルチタッチを試してみた

YouTube - au初のandroidスマートフォン「IS01」でGoogleストリートビューを試してみた

YouTube - IS01(シャープ):最強ツイッターマシン決定戦



ちなみに

液晶の品質は普通だと思います。 IS02と比べると少し地味な発色でしたが、とくに気になるものではありませんでした。 LCフォントモリサワの新ゴシックを採用しているので、文字は見やすかったです()。



●ALT+Enterキーで、のぞき見防止!



ノートPCやスマートフォンなどを電車で使っていると、隣の人の視線が気になります。 IS01では「のぞき見」防止機能ベールビュー)が搭載されています。 いつでも「ALT+Enterキー」で実行できます。



IS01 au Android名

ベールビューを実行しているところ(上図)。 正面以外からみると模様が表示され、内容を「のぞき見」されなくなります。 フィルターを貼っているわけではありません。 視野角を制御しているようです(ベールビューとは)。



これはノートPCにも欲しい機能です。



●アプリ終了ができる



 IS01 au Android <表示されないときはブラウザで更新または再読み込みしてください

Androidには「アプリ終了」という概念がありません。 メモリが足りなくなるまでアプリは起動しています。 ワンセグやストリーミング放送など視聴してるとバックグラウンドで延々と再生されてますので戸惑います。 そこでIS01には「アプリ終了」を取り入れました。



IS01 au Android名

起動中アプリのアイコンを選択すると上図のような画面がでてきます。 ウィンドウの’バツ’ボタンを押すとアプリ終了ができます。



●YouTube、ワンセグ視聴




au IS01

上図はYouTubeを再生しているところ。 スムーズに再生してくれました。 高画質で表示することもできます。 会場で見た限りではコマ落ちせずに綺麗に視聴できました。



IS01はワンセグも視聴できます。 しかし会場内では電波をまともに受信できませんでした(イベント終了直前に急に音声を受信してバックグラウンドで鳴り始めて驚きました)。 ワンセグ用のアンテナは内蔵されてますので見た目はスマートです(アンテナを伸ばす必要はありません)。



●カメラ機能



IS01 au Android名 IS01 au Android名

IS01のカメラ(約527万画素)。 コンパクトデジカメと比べるとAFやズーム速度など劣ります。 携帯電話並の操作性です。 操作はタッチパネルで行ないます。 (右図)撮った写真を自動で顔を認識して、モザイクやお面などのフィルターをかけてる機能を試しているところです。 会場で何度もチャレンジしたのですが、全然うまく動作しませんでした。 会場の光量がたりなかったのかなあ(右図は私がPhotoshopでモザイク処理しました)。



撮影時に音がします(盗撮防止?)。 結構大きめのポップな音です。 厳粛な場所では使いづらそうだなぁぁ。



●その他



au is01 is02 IS01 au Android名

・赤外線通信に対応(携帯電話とアドレス交換できます)

・LISMO!は今年の秋から対応

・EZweb メールは8月頃からダウンロードにて対応


・アイコンの移動が可能

・壁紙にショートカットやウィジェットを設置することも可能(動画リンク

・メモ帳でのコピー&ペーストは「Alt+C」「Alt+V」で可能


・フル充電で2〜3時間の通信は可能(普通に使っていれば1日持つという話でした。 Wi-Fiで常時接続してると1日は無理っぽい)



IS01 au Android名 IS01 au Android名

・ISデビュー割で購入すると月々の料金は8円から(詳しくはこちら



ISデビュー割で新規購入すると端末料金が3万6750円+新規契約事務手数料2835円で手に入ります。 普段はWi-Fi接続で使い、緊急時にだけ3G通信を使えば月々の維持費は8円〜5985円で済みます。 か・な・り・リーズナブルなスマートフォンです。 料金設定を間違えてるんじゃないかなあ(笑) 今、ネットブックの購入を検討しているなら、用途にもよりますが「ISシリーズ」のほうが面白いと思います。

(了)



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